楽しみだけでなく収益化も!編み物プロコンシューマーのSNS

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近年はアマチュアのハンドメイド製品が、フリマアプリで売買されるようになっています。アメリカには最終製品ではなく、作り方の公開を行ってビジネスにつなげている会社があります。同社の運営者は4人です。同社のサイトは、編み物の愛好家が集まるSNSで世界中から670万人の会員登録があります。ユーザー同士が編み物のパターンを公開し合うことで、デザインや作れるアイテムの幅が広がっていくことが利用者を引き付けています。単純に作って楽しむだけでなく、商品化して販売することも可能です。日本からも、先のフリマアプリの出品者が新しいパターンを求めて利用しています。同社の主な収入源は、ユーザーの商品を扱ったオンラインショップと広告です。他にも、パターンを書籍化することでも収益を得ています。サイトでは、楽しみだけでなく、自分の作ったもので収益化できることがモチベーションとなって、いまやハンドメイドの雑誌を発行する出版社や、ニット製品のメーカーがもつパターンよりも多くの情報がデータベース化されています。無料ながらも有益な情報を会員同士でシェアできるプラットフォームが、さらに会員を集めるという好循環になっている事例です。